廃車買取り・手続き・引取り専門店 ビッグエイト

平日 9-18時 / 土曜日 9-12時 / 日・祝 休み

フリーダイヤル 0120-396-813
お見積もりフォーム LINE査定

【ケース別】所有者が死亡した車の廃車手続きの必要書類



電話番号不要で車の買取価格をチェック

車種

排気量

年式

車検期限

車両状態

廃車予定

車の買取価格をチェック
査定で1,000円キャッシュバック
お客様について

駐車場所

依頼者

お名前

メール

備考

査定価格をチェック!
車両情報を修正する
プライバシーポリシーに同意のうえ、送信ボタンを押して下さい。
送信いただく内容はSSLで適切に暗号化され保護されます。
× 車種未選択 排気量未選択 年式未選択 車検期限未選択 車両状態未選択 廃車予定未選択
戻る
車名
戻る

車検証で排気量を確認

排気量

 

戻る

車検証で年式を確認

年式(わからない場合は「不明」を選択してください)
戻る

車検証で有効期限を確認

車検期限(わからない場合はおおよそでも構いません)
戻る
戻る
車両状態

故障車・事故車の場合は最後の備考欄にお車の状況を分かる範囲でご入力ください

戻る
廃車予定

おおよそで構いません

所有者が死亡した車を処分しなければならない場合に、必要な書類は、車種やどのような方法で廃車手続きを行うのか、によって変わってきます。

ここでは、故人の車を処分しなければならない場合の、以下のあらゆるケース別に廃車手続き、重量税・自賠責の還付手続きに必要書類をまとめています。

  • ケース1:亡くなった所有者の名義のまま、または相続人の名義のまま普通車の廃車手続きを行う場合の必要書類
  • ケース2:亡くなった所有者の名義のまま、または相続人の名義のまま軽自動車の廃車手続きを行う場合の必要書類
  • ケース3:廃車買取業者に名義変更して、普通車の廃車手続きを代行してもらう場合の必要書類
  • ケース4:廃車買取業者に名義変更して、軽自動車の廃車手続きを代行してもらう場合の必要書類
  • ケース5:所有者(名義人)が死亡した放置自動車を土地の所有者が廃車にする場合の必要書類

 

ケース1:亡くなった所有者の名義のまま、または相続人の名義のまま普通車の廃車手続きを行う場合の必要書類

「故人の名義のまま廃車手続きをしてあげたい」「相続人の名義のまま廃車手続きをしたい」という特別な事情がない限りは取られない方法ですが、手続き自体は可能です。

必要書類は以下の通りです。

印鑑証明書

相続人代表者1名の印鑑証明書を1通、発行から2か月以内のものを用意してください。

印鑑証明書 写真

相続代表者の優先順位について

相続人には優先順位があります。その優先順位の順に相続人の代表者となります。


  • 第1優先:亡くなられた方の配偶者または成人した子供
  • 第2優先:亡くなられた方の両親
  • 第3優先:亡くなられた方の兄弟

※亡くなられた方に配偶者や成人したお子様がいる場合、両親及び兄弟では廃車手続きはできません。もし配偶者や成人したお子様全員が相続放棄をした場合など、第1優先の方全てが相続人になれない場合には、第2優先の両親が相続人の代表者となります。

※亡くなられた方に成人したお子様が複数いらっしゃる場合は、その中のお1人の印鑑証明書等で手続きができます。

※ご存命のご兄弟が複数いらっしゃる場合は、その中のお1人の印鑑証明書等で手続きできます。

委任状

廃車手続きの一切を弊社に委任するためのものです。

自動車の所有者(名義人)の実印(印鑑証明書の印鑑)を押印します。

委任状 写真

戸籍謄本

相続人の代表者と被相続人(故人)の関係性と被相続人の死亡が確認できることが必須です。

もし確認できない場合は、法定相続情報や除籍謄本でも代用が可能です。

これらに有効期限はありません。

戸籍謄本 写真

除籍謄本 ※戸籍謄本で十分に確認ができなかった場合

戸籍謄本で所有者の死亡が確認できない場合は、除籍謄本で代用が可能です。

除籍謄本には有効期限はありません。

除籍謄本 写真

法定相続情報 ※戸籍謄本で十分に確認ができなかった場合

戸籍謄本や除籍謄本の代わりに法廷相続情報での代用も可能です。

有効期限はありません。

銀行口座

重量税の還付金の振り込み先として必要になります。

車検の有効期限が2カ月以上あれば廃車時に印鑑証明書を提出した方の口座へ、国税局から重量税の還付金が振込まれます。

※「重量税の還付を受けなくて良い」という場合は、不要です。

銀行口座 写真

マイナンバー

マイナンバーは所有者が死亡した普通車の廃車手続きを行う場合で、かつ重量税の還付金を受け取る場合にのみ必要です。(※軽自動車は不要)

陸運局で購入した所定のマークシートにマイナンバーを記入します。

マイナンバー 写真

引用元:マイナンバー(個人番号)の記入について

自動車検査証(車検証)の原本

コピーは不可です。原本が必要です。

車検証原本 写真

ナンバープレート

前後2枚が必要です。弊社(ビッグエイト)で解体を行なった場合には、弊社(ビッグエイト)でお外しします。

どの都道府県のナンバーでも手続きできます。

ナンバープレート 写真

自賠責保険証

有効期間が1か月と20日以上残っている場合は還付を受けることができます。

自賠責保険の原本 写真

リサイクル券

もし、紛失した場合は、支払いの有無を弊社(ビッグエイト)で確認します。

リサイクル券 写真

ケース2:相続人の名義のまま軽自動車を廃車手続きを行う場合の必要書類

軽自動車の場合は、普通車と違って、故人の名義のまま廃車手続きができません。

そのため、ここで紹介するのは、故人から相続人に名義変更をして、軽自動車を相続人名義のまま廃車手続きを行う場合の必要書類です。

申請依頼書

「申請依頼書」の「旧所有者」欄に相続人の氏名・住所を記入します。

押印は不要です。

申請依頼書 写真

運転免許証のコピー

「車の所有者」「車の使用者」のいずれかの方の運転免許証のコピーが必要です。

運転免許証 写真

戸籍謄本のコピー

相続人の氏名と被相続人(車検上の所有者)の死亡が確認できるものが必要です。

謄本の有効期限は原則ありません。

戸籍謄本で確認できない場合は『除籍謄本』や『原戸籍』が必要です。 

普通車の場合は、相続人の優先順位が規定されていますが、戸籍謄本に記載された相続人であれば誰でも手続き可能です。

法定相続情報一覧図のコピーでも代用できますが、住民票での代用は不可です。

戸籍謄本 写真

除籍謄本 ※戸籍謄本で十分に確認ができなかった場合

戸籍謄本で所有者の死亡が確認できない場合は、除籍謄本で代用が可能です。

除籍謄本には有効期限はありません。

除籍謄本 写真

法定相続情報のコピー ※戸籍謄本で十分に確認ができなかった場合

戸籍謄本や除籍謄本の代わりに法廷相続情報のコピーでの代用も可能です。

有効期限はありません。

法定相続情報 写真

改製原戸籍 ※戸籍謄本で十分に確認ができなかった場合

被相続人が配偶者、子供がおらず両親、兄弟が相続人代表者になる場合に必要です。

この原戸籍は、死亡した方の父親が筆頭者になっていて、その方の兄弟全員が確認できるものが必要です。

原戸籍の有効期限はありません。

改製原戸籍 写真

自動車検査証(車検証)

コピーは不可です。原本が必要です。

車検証原本 写真

ナンバープレート

前後2枚。弊社で解体をする場合は、弊社にてお外しします。

どの都道府県のナンバーでも手続きできます。

ナンバープレート 写真

リサイクル券

紛失した場合は支払いの有無を弊社が確認します。

リサイクル券 写真

自賠責保険証

有効期間が1か月と20日以上残っている場合は、還付金を受け取れます。

自賠責保険の原本 写真

ケース3:廃車買取業者に名義変更して、普通車の廃車手続きを代行してもらう場合の必要書類

所有者(名義人)が死亡してしまった場合の最もポピュラーな廃車手続きのやり方です。

第三者である廃車買取業者に名義を移すため準備すべき資料は多めですが、その分一番安く、早く、スムーズに廃車手続きができます。

必要書類は次の通りです。

印鑑証明書

相続人代表者1名の印鑑証明書を1通、発行から2か月以内のものを用意してください。

印鑑証明書 写真

相続代表者の優先順位について

相続人には優先順位があります。その優先順位の順に相続人の代表者となります。


・第1優先:亡くなられた方の配偶者または成人した子供

・第2優先:亡くなられた方の両親

・第3優先:亡くなられた方の兄弟


※亡くなられた方に配偶者や成人したお子様がいる場合、両親及び兄弟では廃車手続きはできません。もし配偶者や成人したお子様全員が相続放棄をした場合など、第1優先の方全てが相続人になれない場合には、第2優先の両親が相続人の代表者となります。

※亡くなられた方に成人したお子様が複数いらっしゃる場合は、その中のお1人の印鑑証明書等で手続きができます。

※ご存命のご兄弟が複数いらっしゃる場合は、その中のお1人の印鑑証明書等で手続きできます。

委任状

廃車手続きの一切を弊社に委任するためのものです。

自動車の所有者(名義人)の実印(印鑑証明書の印鑑)を押印します。

委任状 写真

戸籍謄本

相続人代表者と被相続人の関係性および被相続人の死亡が確認できるものが必要です。

法定相続情報または除籍謄本でも代用が可能。これらの有効期限はありません。

戸籍謄本 写真

除籍謄本 ※戸籍謄本で十分に確認ができなかった場合

戸籍謄本で所有者の死亡が確認できない場合は、除籍謄本で代用が可能です。

除籍謄本には有効期限はありません。

除籍謄本 写真

法定相続情報 ※戸籍謄本で十分に確認ができなかった場合

戸籍謄本や除籍謄本の代わりに法廷相続情報での代用も可能です。

有効期限はありません。

法定相続情報 写真

運転免許証のコピー

「弊社への依頼者」「車の所有者」「車の使用者」のうちいずれかの方の運転免許証のコピーが必要です。

運転免許証 写真

譲渡証

実印(印鑑証明書の印鑑)を押印したものが必要です。

譲渡証 写真

遺産分割協議成立申立書

弊社(ビッグエイト)査定によるお車の買取金額が100万円以下の場合は「遺産分割協議成立申立書」で対応可能です。

遺産分割協議書 ※査定額が100万円超の場合

弊社(ビッグエイト)査定によるお車の買取金額が100万円超の場合は、「遺産分割協議書」が必要です。

遺産分割協議書には、法定相続人全員の指名と住所の記入、実印の押印が必要になります。

遺産分割協議成立申立書 写真

改製原戸籍

被相続人が配偶者、子供がおらず両親、兄弟が相続人代表者になる場合に必要です。

この原戸籍は、死亡した方の父親が筆頭者になっていて、その方の兄弟全員が確認できるものが必要です。

原戸籍の有効期限はありません。

改製原戸籍 写真

自動車検査証(車検証)

コピーは不可です。原本が必要です。

車検証原本 写真

リサイクル券

紛失した場合は支払いの有無を弊社が確認します。

リサイクル券 写真

自賠責保険証

有効期間が1か月と20日以上残っている場合は、還付金が受け取れます。

自賠責保険の原本 写真

ケース4:廃車買取業者に名義変更して、軽自動車の廃車手続きを代行してもらう場合の必要書類

申請依頼書

「申請依頼書」の「旧所有者」欄に相続人の氏名・住所を記入します。

押印は不要です。

申請依頼書 写真

運転免許証のコピー

「車の所有者」「車の使用者」のいずれかの方の運転免許証のコピーが必要です。

運転免許証 写真

戸籍謄本のコピー

相続人の氏名と被相続人(車検上の所有者)の死亡が確認できるものが必要です。

謄本の有効期限は原則ありません。

戸籍謄本で確認できない場合は『除籍謄本』や『原戸籍』が必要です。 

普通車の場合は、相続人の優先順位が規定されていますが、戸籍謄本に記載された相続人であれば誰でも手続き可能です。

法定相続情報一覧図のコピーでも代用できますが、住民票での代用は不可です。

戸籍謄本 写真

除籍謄本 ※戸籍謄本で十分に確認ができなかった場合

戸籍謄本で所有者の死亡が確認できない場合は、除籍謄本で代用が可能です。

除籍謄本には有効期限はありません。

除籍謄本 写真

法定相続情報のコピー ※戸籍謄本で十分に確認ができなかった場合

戸籍謄本や除籍謄本の代わりに法廷相続情報のコピーでの代用も可能です。

有効期限はありません。

改製原戸籍 ※戸籍謄本で十分に確認ができなかった場合

被相続人が配偶者、子供がおらず両親、兄弟が相続人代表者になる場合に必要です。

この原戸籍は、死亡した方の父親が筆頭者になっていて、その方の兄弟全員が確認できるものが必要です。

原戸籍の有効期限はありません。

改製原戸籍 写真

自動車検査証(車検証)

コピーは不可です。原本が必要です。

車検証原本 写真

ナンバープレート

前後2枚。弊社で解体をする場合は、弊社にてお外しします。

どの都道府県のナンバーでも手続きできます。

ナンバープレート 写真

リサイクル券

紛失した場合は支払いの有無を弊社が確認します。

リサイクル券 写真

自賠責保険証

有効期間が1か月と20日以上残っている場合は、還付金を受け取れます。

自賠責保険の原本 写真

ケース5:所有者(名義人)が死亡した放置自動車を土地の所有者が廃車にする場合の必要書類

所有者(名義人)が死亡した放置自動車を、第三者である土地の所有者が撤去・解体し、廃車にする場合の必要書類は以下の通りです。

審判書(資格証明書)

裁判所で発行される書類です。

主文に相続財産管理人、被相続人、抹消手続き受任者の氏名・住所が記載されています。

譲渡証明書

「相続財産管理人の氏名・住所」「被相続人の氏名」を記載し、「相続財産管理人の実印を押します。

委任状

「相続財産管理人の氏名・住所」「被相続人の氏名」を記載し、「相続財産管理人の実印を押します。

相続財産管理人資格証明及び印鑑証明申請書

裁判所で発行される書類です。

戸籍謄本 1通

車の所有者が亡くなっていることを証明する書類です。

本来、裁判所から審判書が発行されていること自体が所有者の死亡を証明しているはずですが、陸運局ではこの書類が求められます。

発行日から2ヶ月以内のものが有効です。

また、戸籍謄本で確認ができなかった場合の住民票での代用は不可です。

戸籍謄本 写真

銀行口座

車検が2カ月以上あれば廃車時に印鑑証明書を提出した方の口座へ、国税局から重量税の還付金が振込まれます。

銀行口座 写真

マイナンバー

マイナンバーは重量税の還付金を受け取る場合にのみ必要です。

マイナンバー 写真

自動車検査証(車検証)原本

コピーは不可です。

車検証原本 写真

ナンバープレート

前後2枚。弊社でお外しします。どの都道府県のナンバーでも手続きできます。

ナンバープレート 写真

リサイクル券

紛失した場合は支払いの有無を弊社が確認します。

リサイクル券 写真

自賠責保険証原本

有効期間が1か月と20日以上残っている場合は、自賠責保険の還付が受けられます。

自賠責保険の原本 写真

ビッグエイトでは、所有者が死亡した車の廃車手続きに必要な必要書類からサポート・代行します!

所有者が死亡した車の廃車手続きは、相続する場合、名義変更をする場合など、必要書類が車種や条件によって異なります。

また、戸籍関係の書類や遺産分割協議書などが必要な場合もあり、非常に複雑です。

個人で廃車手続きを行なった場合、何度も書類の不備で手続きができないという事も多くあるため、スムーズかつスピーディーに廃車手続きを進めていくためにも、弊社(ビッグエイト)のような廃車買取業者にご相談ください。

弊社(ビッグエイト)では、「こういう場合にはこの書類が必要です」という風に、具体的なサポートが可能です。

2025年02月18日



査定額をチェックお客様の電話番号入力不要!

ご利用の愛車について

車種

排気量

年式

車検期限

車両状態

廃車予定

電話番号入力いらずで
お車の買取価格をチェック

関連コラム

無料査定はこちらから

電話番号入力不要!無料WEB査定
お問い合わせで1,000円のキャッシュバック
無理な営業電話はしません 0120-396-813